いえづくり現場ノート(いちかわつくみ建築設計室のブログ)

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2008年 10月 25日

床板張り

棟梁のSさん、床板張りの作業風景を撮らせてもらいました。
所定の長さに材料をカットして、張っていきます。
材種は前回も書いたとおり天竜産の杉厚板です。
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柱と床板が接するところは、首切りといって下のように柱に溝を入れます。
この溝に床板を差し込んで張っているのです。
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無垢の木は季節や天気によって伸び縮みしますので、このように動きを吸収する逃げ代をつくってやります。
手間はかかりますが丁寧な仕事です。

自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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# by tsukumi_archi | 2008-10-25 19:33 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 14日

地鎮祭

13日の大安吉日。
素晴らしい秋晴れのもと、H邸の地鎮祭が行なわれました。
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神主さんはボクシングをされているそうで、日ごろの鍛錬が声量に表れているようです。
祭壇も手作りだそうです。めずらしい。

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Hさんによる鍬入れ。
えいっ えいっ えいっと。ちょっと緊張気味です。
式を終えて「実感わいてきました〜!」と笑顔。

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外壁の左官仕上げや屋根、サッシの色などもここで再確認しました。
太陽光の下で見るのと室内で見るのとは、だいぶ感じが違ってみえます。
外部の色決めは、やっぱり外で見る方がいいですね。

自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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# by tsukumi_archi | 2008-10-14 21:57 | 藤沢市H邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 13日

室内の工事

外壁の左官下地が終わり、大工さんは室内の工事に移っています。
天井の下地となる野縁(のぶち)組みの状況です。

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細い杉材で組まれているのが野縁です。
ここに仕上げの杉板や石こうボードを張ります。
その前にこのスペース(天井裏)に電気屋さんが照明などの配線をしていきます。

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床板も現場に入ってきました。
厚さ3センチの杉の板で、それ自体が暖かく断熱作用もあります。
素足で歩いたり、ゴロッとしたり楽しみですね。

S邸では柱や梁などの構造材、床や壁、天井などの仕上げ材に国産の杉をふんだんに使っています。これらはすべて天竜(静岡県)で育ったものです。

今、身近な森林、里山環境が荒れています。
植えて、手入れをして育て、伐って大切に使う。そしてまた植える。。。
この繰り返しによって生態系が活性化され、維持されてきました。
手を加えずに放っておくのが自然。なのではなく、人が密接に関わって共生してきたのが日本の里山です。
こうして、近くの山の木を使う事で、少しでも環境の再生に関わっていければと思います。

自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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# by tsukumi_archi | 2008-10-13 18:29 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 01日

外壁の木ずり下地

外壁の左官下地が始まりました。
木ずり下地といって、杉板を8分(24mm)程度の隙間を空けて横に張っていきます。
かつてはこの隙間に土を塗り込ませ、壁への食いつきを良くしていました。
現在ではこの上にさらに防水紙とラス網(金網のこと)を張り、左官材の剥落を防止したり、クラックを生じにくくしています。
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最近は陽が落ちるのが早くなってきました。
作業用の質素な裸電球ですが、暖かな光がいい雰囲気です。

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自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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# by tsukumi_archi | 2008-10-01 23:20 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 09月 27日

荒床張り

荒床が張られました。荒床とは仕上げ床の下地です。
杉の相じゃくり板で、見えなくなるのがもったいないくらい。
赤身の表情がきれいです。

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2階の荒床は斜め張りとしています。
これは平面剛性を高めるためで、床を歪みにくくする働きがあります。
合板を貼ってしまえば簡単なのですが、なるべく自然なものを使いたいので、
こういった工夫をしています。
しかし、大工さんにとっては手間のかかる作業です。


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上は2階のトイレの隅の部分です。
ここに前回のブログにある、手作りの手洗器がつきます。
青い管が給水管、灰色の管が排水管です。

自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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# by tsukumi_archi | 2008-09-27 22:34 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)