いえづくり現場ノート(いちかわつくみ建築設計室のブログ)

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2008年 11月 26日

室内の石こうボード張り

室内の工事は間仕切り壁の石こうボード貼りに入っています。
薄紫色のボードがそうです。
(ロットによっていろいろな色があるようす。この色は初めて見ました)
継ぎ目やビス頭をパテで平滑に均した後、珪藻土を塗ったり和紙を貼って仕上げます。
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天井の杉板張りはほぼ終了。これは1階リビングの天井です。
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施主のSさんが面白い水栓を見つけてきました。
何とハンドルの部分が石になっています。
これは2階のトイレ手洗いに使います。
手作り洗面器との組み合わせ、さてどんな感じになるでしょうか?

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自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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by tsukumi_archi | 2008-11-26 17:43 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 23日

基礎が完成!

コンクリート打ちが終わり、基礎が完成しました。
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西側の高基礎も出来ています。
いざという時はこれが土留めの役割を果たします。
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基礎の立ち上がりに点々とあるボルトは、短い方がアンカーボルト、長い方はホールダウンボルトです。土台や柱を基礎と固定するための金物です。
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いよいよ来月上旬に棟上げです。晴れるといいな。

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by tsukumi_archi | 2008-11-23 18:34 | 藤沢市H邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 17日

室内の板張り工事

棟梁は室内の板張りの工事中です。
今日は子供部屋と書斎の壁の板張りをしていました。
各子供部屋の壁の内、一面は杉板張りにしています。

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子供の頃って好きな歌手のポスターや学校の時間割など、いろいろ壁に貼っていましたよね。壁一面が掲示板、そんなイメージです。
クロスや左官仕上げの壁ですと、画鋲やテーブを使うのをちょっと躊躇してしまうこともあります。でもこれだったらバンバン貼ってもあまり気にならないかな。
(もちろん細かい穴や跡は残るでしょうが)

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全部の壁を板張りにすると(存在感のある素材ですので)圧迫感を感じてしまうこともあります。木をたくさん使いたいという要望が多いのですが、少し抑えめにした方がバランスがとれるように思います。

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by tsukumi_archi | 2008-11-17 18:40 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 17日

外壁の左官仕上げ

外壁の左官仕上げが終わりました。
ほんのり淡いあずき色の外壁です。

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素材はシラスそとん壁といって、九州のシラス台地(小学校で習いましたよね)で採れる太古の火山灰の堆積物です。
アップにするとこんな質感。柔らかな土の風合いが良い感じです。

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サイディングやガルバリウムですとどうしても単調で硬い感じになってしまうし、張った時が一番きれいであとは汚れていくだけというのも。。。なるべく使わない様にしています。
一方、こういった自然の土壁は時間とともに風合いが出てきます。
住まいの年月の経過。。。その古びる過程も楽しめるといいな。

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by tsukumi_archi | 2008-11-17 17:57 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 11日

基礎の配筋工事

基礎の鉄筋を組み立てる、基礎配筋工事がほぼ終わりました。
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地盤が余り良くなかったので、地盤改良をした上で基礎の地中梁をしっかりとしたものにしています。地中梁は基礎の骨組となる部分で、強度上重要な役割をしています。
グリッド状に鉄筋が密になっているところが地中梁です。
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また、一番奥の西側は基礎を高くします。
これは隣の敷地に高さのあるコンクリートブロック造の土留めがあり、その強度が不明なため自衛策としてこうしています。万一土留めが崩れてきてもこの家の構造に影響が出ない様にこの範囲は高いところまでコンクリートの壁としています。
(本音を言えば、お隣さんにこの土留めをしっかりした構造でやり直してほしいところ。。。)
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この後、コンクリートを打ち込んで基礎が完成します。

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by tsukumi_archi | 2008-11-11 17:07 | 藤沢市H邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 10日

小屋裏の天井張り

小屋裏の天井に杉板を張っているところです。
この杉板は仕上げの鉋がかかっていないので、触ると少しざらっとしているのと、節が多めということがあるのですが、その分普通の杉板より安いです。
(工務店によると、本来は荒床とか押入の中とか目立たないところ用なのだとか)
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コストダウンのため天井材としても使ってみたのですが、実際に張ってみるとラフな表情がなかなか良いなぁ!と思いました。
設計打ち合わせの初期の段階では、ここは金額を抑えて和紙貼りにしましょうと提案していましたが、Sさんのなるべくたくさん木を使いたいとの希望で杉板張りにしました。子供部屋の壁にも使う予定です。
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棟梁の「昔は木にランク付けなんてなかったんだ」との言葉が印象に残りました。
樹々を伐れば、節の多いの、少ないの、色も白や赤、たまには黒っぽいもの、様々な個性があります。そういう個性を受け入れて、適材適所で活かしていくことも大切なんだろうなと感じました。

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by tsukumi_archi | 2008-11-10 15:46 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)