いえづくり現場ノート(いちかわつくみ建築設計室のブログ)

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カテゴリ:大和市S邸( 26 )


2009年 01月 25日

竣工写真の撮影

S邸の竣工写真を撮影しました。
引渡しと引越しとのあい間をついての撮影ですから、その日の天気は運次第。
日頃の行いが良いのか?晴天に恵まれました。
ちょっと晴れ過ぎて困る!くらい。コントラストが強くて難しかったです。
光と影の差がきつく、無垢の木や塗り壁の柔かな質感が出ているかな。。。

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リビング・ダイニング(木は静岡県の天竜産です。以下同じ)
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リビング・ダイニング(奥は畳敷きの寝室)
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リビング上部の吹抜け
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透かし階段。光の重なり。
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踊り場から玄関方向を。
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大黒柱と段板(大工さんが苦労したところです)
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踊り場からのリビング見下ろし(テーブルとテレビ台はオリジナル)
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玄関の土間(豆砂利洗い出し仕上げ)
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洗面台(モザイクタイル貼り)
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キッチン(TOYO KITCHEN製)無骨な機能美。

大体の構図は事前に考えていくのですが、現場に入ると頭は真っ白。
もう撮り直しはないんだっ。と夢中で撮ります。

整理ができたらホームページにアップしたいと思います。

自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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by tsukumi_archi | 2009-01-25 20:38 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 26日

吹抜け

吹抜けの足場もとれました。リビングからのダイナミックな眺めです。
南向きの高窓は明るさの確保と冬の暖かさのため。
冬は太陽高度が低いので日がリビングの奥まで入り、日だまりをつくり、
夏は逆に太陽の位置が高くなるため、深い庇で直射日光を切り、日陰をつくります。
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小屋裏への階段やブリッジもここから見えます。
リビングに居れば、家族めいめいの気配が感じられるようなプランニングです。
きっと賑やかになるんだろなぁ〜!

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これは2階ブリッジからリビングを見下ろしたところ。
各々の個室へ行くのに必ずここを通ります。
夕飯できるとすぐわかる。とか。。。

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by tsukumi_archi | 2008-12-26 13:47 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 26日

これから床の塗装です。

床の養生(工事中のキズや汚れを防ぐ保護材のこと)が外れました。
下の2枚はリビング・ダイニングです。
吹抜けの高窓から光が降り注いでとても明るい空間です。
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こちらは玄関。建具のガラスはSさんの実家で使われていた、古いガラスを移植しています。Sさんが土壇場で決めたレトロな照明ともマッチしているかな。
この後、床の塗装に入ります(この無塗装の感じも好きなのですが)
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by tsukumi_archi | 2008-12-26 12:44 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 24日

桧のバルコニーと杉の戸袋

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バルコニーができました。水濡れに強い桧製です。
さらに保護としてウッドロングエコという塗料を塗っています。
まだ塗って間もないのですが、時間が経つと銀灰色の渋くさびれた風合いに変化します。
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雨戸の戸袋は杉の赤身。こちらも水に強い性質があります。
雨戸自体は軽く扱いやすいアルミの戸なのですが、戸袋を木で造るだけでだいぶ雰囲気がでます。

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by tsukumi_archi | 2008-12-24 16:00 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 20日

木の塗装の難しさ

S邸の工事は佳境を迎えています。
今日は大工さん、建具屋さん、電気屋さん、エアコン屋さん、キッチン屋さんと現場はごった返していました。そんな中なので、作業のジャマにならないように小さくなって打ち合せしています。

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写真は木の塗装の様子です。
Sさんは古民家のような雰囲気を希望しているので、木に色をつけています。
昔の家は囲炉裏があったので、家全体が毎日少しずつ燻されて結果的にこんな色になったのです。それが木の防腐防虫効果にもなっていたのでした。
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色の選択は難しい。濃い色にすると木の表情が消えてしまってもったいないし、無垢材ならではの年を経て変化する色も楽しんでもらいたいし。悩ましいところです。
柱や梁、天井の塗装がほぼ終わったので、それらとのバランスをみて床の塗装を決めました。(もちろんこれらの塗料は自然素材の安全なものを使用しています)
さてうまくいくでしょうか。楽しみです。

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by tsukumi_archi | 2008-12-20 18:40 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 17日

小屋裏階段

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小屋裏への階段ができました。
この階段は固定階段ですので、1、2階の階段と同じように歩いて昇り降りができます。
小屋裏の空間を積極的に使いたい方にはこちらが良いでしょう。(手すりはまだこれからです)

一方、はしごにする場合は壁掛けにしたり天井に収納することで、使わない時はすっきりさせておくことができます。ただし荷物を持ってとか、頻繁に昇り降りするとか、そんな使い方には向いていません。
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S邸は小屋裏空間も有効に楽しみたいということで、固定階段にしています。
トンネルみたいな細長い小屋裏。子供たちの遊び場になるのかな。。。

小屋裏への階段をどんな風にするかは、施主さんの生活の仕方やプランニングによって検討していきますが、固定階段にしたい場合は少々注意が必要になります。
何故かと言うと建築基準法の解釈が地域によって違うためです。
固定階段は神奈川県でしたら全域でだいたいOK、しかし東京都ではNGの場合がほとんどです。さいたま市は確かOKだったような。。。
法律の解釈が地域によって違うのは困ったことです。計画の初めの段階で役所へ相談に行っておいた方が無難でしょう。

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by tsukumi_archi | 2008-12-17 16:41 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(2)
2008年 12月 11日

タイル貼り

浴室と洗面所のタイル貼りが終わりました。
Sさんはちょっとレトロな雰囲気が好みです。

浴室のタイル貼り。水がよくかかる高さまでをタイル貼りにしています。
タイル上の壁と天井は青森ヒバの板張りになる予定。
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洗面カウンターにはモザイクタイルを貼ってみました。
カウンターの右側には洗面器が設置されます。
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サクマのドロップみたいでかわいい。
タイル屋さんはアクセントの赤を自然な感じに配置するのが難しかったそうです。
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by tsukumi_archi | 2008-12-11 13:49 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 08日

透かし階段

階段がほぼ完成しました。
リビングの中にある階段ですので、視線が抜けて広くみえるように蹴込み板なし(垂直の板)の透かし階段です。踏み板はその分しっかりした厚みが必要です。
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回り段の下は収納になっています。(主に掃除用具入れ)
2カ所から入れるので、もし子供だったら隠れんぼにいいな〜と思ってしまいました。
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玄関ホール側から見たところ。踏み板の間が透けて見えています。
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2階から見下ろしたところ。てすりはまだこれからです。

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by tsukumi_archi | 2008-12-08 17:58 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 26日

室内の石こうボード張り

室内の工事は間仕切り壁の石こうボード貼りに入っています。
薄紫色のボードがそうです。
(ロットによっていろいろな色があるようす。この色は初めて見ました)
継ぎ目やビス頭をパテで平滑に均した後、珪藻土を塗ったり和紙を貼って仕上げます。
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天井の杉板張りはほぼ終了。これは1階リビングの天井です。
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施主のSさんが面白い水栓を見つけてきました。
何とハンドルの部分が石になっています。
これは2階のトイレ手洗いに使います。
手作り洗面器との組み合わせ、さてどんな感じになるでしょうか?

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by tsukumi_archi | 2008-11-26 17:43 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 17日

室内の板張り工事

棟梁は室内の板張りの工事中です。
今日は子供部屋と書斎の壁の板張りをしていました。
各子供部屋の壁の内、一面は杉板張りにしています。

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子供の頃って好きな歌手のポスターや学校の時間割など、いろいろ壁に貼っていましたよね。壁一面が掲示板、そんなイメージです。
クロスや左官仕上げの壁ですと、画鋲やテーブを使うのをちょっと躊躇してしまうこともあります。でもこれだったらバンバン貼ってもあまり気にならないかな。
(もちろん細かい穴や跡は残るでしょうが)

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全部の壁を板張りにすると(存在感のある素材ですので)圧迫感を感じてしまうこともあります。木をたくさん使いたいという要望が多いのですが、少し抑えめにした方がバランスがとれるように思います。

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by tsukumi_archi | 2008-11-17 18:40 | 大和市S邸 | Trackback | Comments(0)