いえづくり現場ノート(いちかわつくみ建築設計室のブログ)

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2015年 10月 10日

外壁の板張り

逗子の家、外壁の板張りが進んでいます。
杉の羽目板を縦に張り、継目を目板で重ねる張り方で伝統的な和の張り方です。

昔は機械がなかったので実加工が難しかったこと、細い木から板を取ると板の両脇に白太(水に弱い部分)が出やすく、そこを目板でカバーする。ということから考案された張り方なのではないかと思われます。
先人の木を使いこなす知恵です。
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雨戸の戸袋も木でつくっています。
アルミサッシの雨戸の枠に被せるようにして戸袋を作り、上部を板金で雨じまいします。
見た目は懐かしい木の戸袋ですが、使い勝手は軽くスムーズな現代の雨戸です。
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自然素材の家 いちかわつくみ建築設計室
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by tsukumi_archi | 2015-10-10 22:27 | 逗子の家 | Trackback | Comments(0)
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